歯周治療、むし歯治療、根管治療、予防、メンテンナンス

歯周治療の重要性

歯科疾患実態調査では、成人の3人に2人が歯周病と言われています。全体的に重度の歯周炎を患っている患者さんはそこまで多くはありませんが、自覚症状がなくとも、歯並びや使用薬剤などで、若年者の方でも部分的な炎症があることは少なくありません。歯周の安定は、その後のむし歯治療の精度や審美治療の精度に大きく関わるため、当院でも術前の加療をお願いしています。歯周治療は、一般の方には「クリーニング」や「おそうじ」とされることも多いですが、歯肉の中の清掃、歯周外科など、病態に応じて本来は細かく分けられます。歯周ポケット検査、細菌検査、唾液の性状などを行い、処置内容、セルフケアの重点などを提案していきます。

モガミデンタルオフィス 小伝馬町・馬喰町・東日本橋

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